分量 |
1 セット分
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材料
- 里芋
- 鶏 モモ肉
- 昆布
- いりこ
- 醤油
材料
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作り方
- 前日から昆布といりこ水煮入れ冷蔵庫で水出しすると、美味しい出汁が取れる
- 里芋はよく洗い、蒸すか、茹でてタオルなどで皮をむく
- 里芋は内皮が美味しいので残す(包丁などでは内皮まで剥いてしまう)
- 鍋を熱し鶏肉の切り身を炒め、表面の色変わったら取り出し、その鍋に食べやすい大きさに切った里芋を入れ出汁をひたひたより少し多めに入れ、火にかけ煮る
- 出汁がひたひたより少なくなったら、取り出しておいた鶏肉を入れ、醤油をいつもより少なめに入れ、時々鍋を揺すりながら煮詰める
- 出汁が効いていればコクが有るので、薄味の方が美味しい
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
冬至(とうじ) 12月22日~
一年でもっとも昼が短く夜が長いころ 寒さを乗り切るために
栄養価の高いかぼちゃを食べ柚子湯で皮膚の手入れと疲労回復。
七十二候
- 乃東生(なつかれくさしょうず)夏に枯れる靭草(うつぼぐさ)の芽が出るころ (12月2日)
- 麋角解(さわしかのつのおる)鹿の角が生え変わるころ (12月26日)
- 雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)降り積もった雪の下で 麦が芽を出し始めるころ(12月31日)