分量 |
いわし 4匹分
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材料
- いわし 4匹
- 赤ワイン 200cc
- 水 100cc
- 白ねぎ 1本
- ごぼう 1本
- 醤油 大さじ2
- ブルーベリージャム 大さじ2
材料
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作り方
- いわしの頭を落とし、内蔵を出して洗い、水気を取る
- 白ねぎは1/4~1/6の大きさに切り、ごぼうは外皮が大切(栄養価とポリフェノールなどが含まれる)なので、手で握ってこすり、土だけをよく洗いはずす(※ごぼうが太ければ、縦に切り白ねぎの長さにあわせる)
- 鍋に赤ワイン・水・ブルーベリージャムを入れ、沸騰させる
- 沸騰したら、いわし・白ねぎ・ごぼうを入れ、落し蓋をして煮込む きちんと落し蓋があっていれば泡が出て、その泡で煮てくれる (※落し蓋は、キッチンシート・キッチンペーパー・アルミホイルなどで代用できます)
- 水分が1/3程度になったら醤油を入れ、煮詰まる前に火を止める
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
芒種(ぼうしゅ) 6月5日~
稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)といいます。この頃から雨がふえてきます。
七十二候
- 蟷螂生(かまきりしょうず)かまきりが誕生する頃、作物に害を及ぼす虫を捕らえる(6月5日)
- 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)ホタルが暗闇に光を放ちながら飛び交う頃(6月11日)
- 梅子黄(うめのみきばむ)梅の実が薄黄色に色ずく、梅雨とは梅の実が熟す頃の雨(6月16日)