分量 |
1 セット分
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材料
- ゆで筍 200g
- 生わかめ 50g
- いりこ 20g
- 昆布出汁 200cc
- 味醂 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 薄口醤油 大さじ1 1/2
- ごま油 大さじ2
- 木の芽 適量
材料
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作り方
- 筍・わかめ食べやすい大きさに切り、わかめは茹で(色が変わればよい)て冷水に取りザルにあげる
- 鍋にごま油入れ、いりこをさっと炒め、筍もさっと炒め、昆布出汁入れる
- 味醂・酒入れ中火で水分が半分くらいになったら、醤油入れ煮る
- 水分が少なくなったら、わかめを入れてからめて、水分が少しになるまで煮詰め、皿に取り木の芽飾る(※わかめを煮すぎないように気をつける)
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
穀雨(こくう) 4月20日~
穀物にたっぷりの水分と栄養がため込まれ元気に育つよう、天からの贈り物である恵みの雨が降り注ぎ始める。
七十二項
- 葭始生(あしはじめてしょうず)葭が芽吹き始め、山野の緑が輝き始める(4月20日)
- 霜止出苗(しもやみてなえいずる)霜が降らなくなり、苗がすくすくと育つ(4月25日)
- 牡丹華(ぼたんはなさく)百花の王である牡丹が開花し始める(4月30日)