分量 |
1 セット分
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材料
- 鯛(刺身用) 100g
- 牛蒡 70g
- 薄口醤油 大さじ2
- 青しそ 5枚
- 炊きたてご飯 3合
材料
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作り方
- 鯛は小さく切り、牛蒡はササガキにする(※牛蒡は水にとらない。大事なポリフェノールが溶け出す)
- 鍋に鯛・ササガキ牛蒡・醤油を入れて焦げ付かない様に煮る
- ※鯛と牛蒡から水分が出てきますのであせらずゆっくりと。水分少ないが酒など加えないように(臭みが出る)
- 炊き立てご飯に混ぜて5分ほど蒸らす(※冷めたほうが美味しい)
- 食べるときに、みじんに切った青シソのせて頂く
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
小暑(しょうしょ) 7月7日~
梅雨が開け暑さが本格的になる頃。蝉も鳴き始める。暑中見舞いを出すのもこの季節です。
七十二候
- 温風至(あつかぜいたる)雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃(7月7日)
- 蓮始開(はすはじめてひらく)蓮が花を咲かす頃 開いて四日目には散ってしまいます(7月12日)
- 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)鷹が巣立ちの準備をする頃 独り立ちできるよう特訓します(7月17日)