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鯛めし
7月7日 温風至
分量
1 セット分
材料
  • 鯛(刺身用) 100g
  • 牛蒡 70g
  • 薄口醤油 大さじ2
  • 青しそ 5枚
  • 炊きたてご飯 3合
分量
1 セット分
材料
  • 鯛(刺身用) 100g
  • 牛蒡 70g
  • 薄口醤油 大さじ2
  • 青しそ 5枚
  • 炊きたてご飯 3合
作り方
  1. 鯛は小さく切り、牛蒡はササガキにする(※牛蒡は水にとらない。大事なポリフェノールが溶け出す)
  2. 鍋に鯛・ササガキ牛蒡・醤油を入れて焦げ付かない様に煮る
  3. ※鯛と牛蒡から水分が出てきますのであせらずゆっくりと。水分少ないが酒など加えないように(臭みが出る)
  4. 炊き立てご飯に混ぜて5分ほど蒸らす(※冷めたほうが美味しい)
  5. 食べるときに、みじんに切った青シソのせて頂く

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

小暑(しょうしょ)  7月7日~

梅雨が開け暑さが本格的になる頃。蝉も鳴き始める。暑中見舞いを出すのもこの季節です。

七十二候
  1. 温風至(あつかぜいたる)雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃(7月7日)
  2. 蓮始開(はすはじめてひらく)蓮が花を咲かす頃 開いて四日目には散ってしまいます(7月12日)
  3. 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)鷹が巣立ちの準備をする頃 独り立ちできるよう特訓します(7月17日)