分量 |
1 セット分
|
材料
- 牛肉切り落とし 300g
- メーク 500g
- タマネギ 300g
- 人参 200g
- 切り蒟蒻 1袋
- 出汁(昆布・イリコ) 800cc
- 味醂 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- ごま油 大さじ2
材料
|
|
作り方
- メーク・人参は皮をむき、食べやすい大きさに、玉葱はくし切り、切り蒟蒻は塩でもみ茹でて水を切っておく
- 鍋にごま油入れ牛肉サット炒め取り出し、玉葱半分をよく炒め、メーク・人参・蒟蒻も炒め、出汁・酒・味醂入れて煮る
- 出汁が半分くらいになったら、牛肉と残りの玉葱・醤油入れ落し蓋をし、焦がさないよう鍋を振りながら出汁が無くなるまで煮る(出汁を煮含ませる(野菜に出汁の旨みを含ませる)
●出汁の水出し方法
- 水1リットルに昆布10g、イリコ20gを入れ冷蔵庫で一晩おく (※一度濾して、次は500ccの水で一晩おくと、二回水出しが出来ます)
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
小暑(しょうしょ) 7月7日~
梅雨が開け暑さが本格的になる頃。蝉も鳴き始める。暑中見舞いを出すのもこの季節です。
七十二候
- 温風至(あつかぜいたる)雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃(7月7日)
- 蓮始開(はすはじめてひらく)蓮が花を咲かす頃 開いて四日目には散ってしまいます(7月12日)
- 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)鷹が巣立ちの準備をする頃 独り立ちできるよう特訓します(7月17日)