分量 |
1 セット分
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材料
- 鯵の一夜干 2匹
- 胡瓜 2本
- 生姜(千切り) 大さじ2
- 茗荷(小口切り) 2個
- 青シソ(みじん切) 5枚
- ペティトマト 3個
- 味噌 大さじ2
- 炒りゴマ 大さじ4
- 出汁 400cc
材料
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作り方
- 鰺を焼いて骨を外しほぐす
- 胡瓜は小口切りにして、うす塩してもみ、しばらく置き絞る
- トマトは小さく切り、味噌を出汁で溶いて、材料を全部入れよく混ぜ合わせる
- 豆腐やご飯にかけて頂く
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
小暑(しょうしょ) 7月7日~
梅雨が開け暑さが本格的になる頃。蝉も鳴き始める。暑中見舞いを出すのもこの季節です。
七十二候
- 温風至(あつかぜいたる)雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃(7月7日)
- 蓮始開(はすはじめてひらく)蓮が花を咲かす頃 開いて四日目には散ってしまいます(7月12日)
- 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)鷹が巣立ちの準備をする頃 独り立ちできるよう特訓します(7月17日)