プリント
もずくのねばねば
5月5日 蛙始鳴
分量
1 セット分
材料
  • もずく 120g
  • 山芋 50g
  • おくら 4本
  • ポン酢 適量
分量
1 セット分
材料
  • もずく 120g
  • 山芋 50g
  • おくら 4本
  • ポン酢 適量
作り方
  1. 山芋は5mm角3cm程度に切る 
  2. おくらはさっと茹でて小口切りにする
  3. もずく・山芋・おくらを混ぜ、ポン酢で頂く

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

立夏(りっか) 5月5日~

夏の始まりの時期です。さわやかな五月晴れの空。一年で最も過ごしやすい季節。

七十二候
  1. 蛙始鳴(かわずはじめてなく)春先冬眠から目覚めた蛙が、元気に活動し始める(5月5日)
  2. 蚯蚓出(みみずいずる)冬眠から目覚めたミミズが土の中から出てくる頃(5月10日)
  3. 竹笋生(たけのこしょうず)たけのこが顔を出す頃(5月15日)