分量 |
1 セット分
|
材料
- サーモン 200g
- ナス 2本
●ソース
- ニンニク 1株
- アンチョビ 5枚
- オリーブオイル 100cc
- 牛乳 100cc
- 水 100cc
材料
●ソース
|
|
作り方
- ナスは焼きナスにし、皮をむいて冷蔵庫へ
- ニンニクは皮をむき1片ずつはがし半分に切り、牛乳・水を入れ火にかけ、沸騰したら火を弱め、ニンニクが柔らかくなるまで煮込む(*ニンニクを牛乳で煮るのは匂いをおさえる為 )
- 別鍋にオリーブオイルをわかし、アンチョビを煮溶かす
- ニンニクが柔らかくなったら包丁などで押しつぶし、すり鉢などでペースト状にし、オイルで煮たアンチョビと合わせてソースを作り冷ましておく
- サーモンと焼きナスを包丁でたたき混ぜる
- 作ったソースを味を見ながら加え盛り付ける。季節の野菜などを彩りよく添えて出来上がり
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
立秋(りっしゅう) 8月7日~
毎日暑い日が続きますがこの日から季節の挨拶が、暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。
七十二候
- 涼風至(すすかぜいたる)夏の熱い風から 秋の涼しい風に変わり始める頃(8月7日)
- 寒蝉鳴(ひぐらしなく)夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴いている頃(8月12日)
- 蒙霧升降(ふかきりまとう)森や水辺に白く深い霧が立ち込める頃(8月17日)