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めばるの煮付け
5月5日 蛙始鳴 密着した落しを蓋すると、泡が出てきてめばるを包み込んで泡で煮てくれます。
分量
2 匹分
材料
  • めばる 2匹
  • こんにちは料理酒 適量  製造元:大木大吉本店
  • 水 適量
  • 生姜薄切り 1片分
  • 昔仕込み本味醂 30cc  製造元:甘強酒造
  • 醤油 40cc
  • 豆腐 適量
分量
2 匹分
材料
  • めばる 2匹
  • こんにちは料理酒 適量  製造元:大木大吉本店
  • 水 適量
  • 生姜薄切り 1片分
  • 昔仕込み本味醂 30cc  製造元:甘強酒造
  • 醤油 40cc
  • 豆腐 適量
作り方
  1. 1~1.5cmの深さになるよう鍋に料理酒と同量の水を入れ、火にかける
  2. 沸騰してきたら味醂と生姜を入れ、めばるを入れて落し蓋をする
  3. 水分が半分なくなったら醤油を入れて煮込み、ひたひたで火を止める
  4. めばるを器に取り、酒40ccを鍋に入れ煮汁を鍋からはがす(A)
  5. 豆腐が入るくらいの別鍋に生姜の薄切りを並べ豆腐をちぎって入れ、(A)の煮汁を入れて炊く
  6. めばるに豆腐を添えて頂く

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

立夏(りっか) 5月5日~

夏の始まりの時期です。さわやかな五月晴れの空。一年で最も過ごしやすい季節。

七十二候
  1. 蛙始鳴(かわずはじめてなく)春先冬眠から目覚めた蛙が、元気に活動し始める(5月5日)
  2. 蚯蚓出(みみずいずる)冬眠から目覚めたミミズが土の中から出てくる頃(5月10日)
  3. 竹笋生(たけのこしょうず)たけのこが顔を出す頃(5月15日)