分量 |
1 セット分
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材料
- 男爵 2玉(300g程度)
- サンマ 大1匹
- 玉葱(みじん切り) 大さじ3
- オリーブオイル 大さじ2
●A
- 青ネギ(みじん切り) 大さじ3
- 生姜(みじん切り) 大さじ3
- アンチョビ 2枚 (みじん切り)
- 柚子胡椒 小さじ1
- 塩・こしょう 適量
材料
●A
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作り方
- 男爵は一口大に切り、粉ふきいもにする
- サンマのわた取り出しみじんに切り、身は三枚におろす
- 三枚におろしたサンマを半分に切り、皮に片栗粉(分量外)をまぶす
- 熱したフライパンにオリーブオイル入れ、サンマの皮の方だけカリカリに焼き、身の方は半生で上げる
- サンマを取り出したフライパンに玉葱入れ、透明になるまで弱火で炒める
- 玉葱が透明になったら●Aとサンマのわたを入れ、粉ふきにした男爵入れ手早くからめる
- 皿に生野菜、男爵、サンマを盛りいただく
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
処暑(しょしょ) 8月23日~
処暑とは厳しい暑さの峠を越したころです。心地よい虫の音が聞こえてきます。
穀物が実り始めますが、台風の季節の到来でもあります。
七十二候
- 綿柎開(わたのはなしべひらく)綿を包む柎(花の萼「ガク」のこと)が開き始める頃(8月23日)
- 天地初粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが静まる頃、秋雨前線が登場し始めます(8月28日)
- 禾乃登(こくものすなわちみのる)日に日に稲穂の先が重くなりたれてきます(9月2日)