プリント
サンマと馬鈴薯
8月28日 天地初粛
分量
1 セット分
材料
  • 男爵 2玉(300g程度)
  • サンマ 大1匹
  • 玉葱(みじん切り) 大さじ3
  • オリーブオイル 大さじ2
●A
  • 青ネギ(みじん切り) 大さじ3
  • 生姜(みじん切り) 大さじ3
  • アンチョビ 2枚 (みじん切り)
  • 柚子胡椒 小さじ1
  • 塩・こしょう 適量
分量
1 セット分
材料
  • 男爵 2玉(300g程度)
  • サンマ 大1匹
  • 玉葱(みじん切り) 大さじ3
  • オリーブオイル 大さじ2
●A
  • 青ネギ(みじん切り) 大さじ3
  • 生姜(みじん切り) 大さじ3
  • アンチョビ 2枚 (みじん切り)
  • 柚子胡椒 小さじ1
  • 塩・こしょう 適量
作り方
  1. 男爵は一口大に切り、粉ふきいもにする
  2. サンマのわた取り出しみじんに切り、身は三枚におろす
  3. 三枚におろしたサンマを半分に切り、皮に片栗粉(分量外)をまぶす
  4. 熱したフライパンにオリーブオイル入れ、サンマの皮の方だけカリカリに焼き、身の方は半生で上げる
  5. サンマを取り出したフライパンに玉葱入れ、透明になるまで弱火で炒める
  6. 玉葱が透明になったら●Aとサンマのわたを入れ、粉ふきにした男爵入れ手早くからめる
  7. 皿に生野菜、男爵、サンマを盛りいただく

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

処暑(しょしょ)  8月23日~

処暑とは厳しい暑さの峠を越したころです。心地よい虫の音が聞こえてきます。
穀物が実り始めますが、台風の季節の到来でもあります。

七十二候
  1. 綿柎開(わたのはなしべひらく)綿を包む柎(花の萼「ガク」のこと)が開き始める頃(8月23日)
  2. 天地初粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが静まる頃、秋雨前線が登場し始めます(8月28日)
  3. 禾乃登(こくものすなわちみのる)日に日に稲穂の先が重くなりたれてきます(9月2日)