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ご馳走おから
9月2日 禾乃登
分量
1 セット分
材料
  • うの花 500g
  • ひじき(乾燥) 10g
  • しめじ 120g
  • 人参 25g
  • 干しいたけ(乾燥) 10g
  • 昆布鰹だし 1000cc
  • 菜種油 70cc
  • 薄口醤油 70cc
  • 味醂 30cc
分量
1 セット分
材料
  • うの花 500g
  • ひじき(乾燥) 10g
  • しめじ 120g
  • 人参 25g
  • 干しいたけ(乾燥) 10g
  • 昆布鰹だし 1000cc
  • 菜種油 70cc
  • 薄口醤油 70cc
  • 味醂 30cc
作り方
  1. 干しいたけ・ひじきは水で戻し、椎茸は切っておく
  2. 人参はササガキにしておく
  3. 30分間おからを蒸す(※パサツキが無くなりシットリする)
  4. 鍋におから・椎茸の戻し汁(200cc)・だし・味醂・酒を入れ、ある程度に詰める
  5. 煮詰めている間に具を油で炒め、醤油と共に鍋に入れる
  6. 程よい程度に水分飛ばす

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

処暑(しょしょ)  8月23日~

処暑とは厳しい暑さの峠を越したころです。心地よい虫の音が聞こえてきます。
穀物が実り始めますが、台風の季節の到来でもあります。

七十二候
  1. 綿柎開(わたのはなしべひらく)綿を包む柎(花の萼「ガク」のこと)が開き始める頃(8月23日)
  2. 天地初粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが静まる頃、秋雨前線が登場し始めます(8月28日)
  3. 禾乃登(こくものすなわちみのる)日に日に稲穂の先が重くなりたれてきます(9月2日)