分量 |
1 セット分
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材料
A
- EXバージンオリーブオイル 大さじ2~3
- にんにく 大1片
- 玉ねぎ 1個
B
- EXバージンオリーブオイル 50cc
- セロリ 2本
- パプリカ(黄) 1/2個
- パプリカ(赤) 1/2個
- 米茄子 1個
★a
- ケパー 大さじ1.5
- 種抜きオリーブ 10玉 ※1/2切り
- アンチョビ 2枚 ※みじん切り
- ホールトマト 2缶
- ローレル 2枚
- バルサミコ 大さじ1
- 白ワイン 50~150cc
- 塩・こしょう 適量
- バジル 適量
材料
A
B
★a
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作り方
A
- フライパンにオイルを入れ、ニンニクを低温で炒め透明になったら、玉ねぎ入れ低温で炒める
B
- 大きめで厚手鍋に、セロリ・パプリカを炒め、そのあと茄子を炒める(※本当なら米ナスはオイルで素揚げするが今回は炒める。先に茄子を入れると油を全部吸ってしまうので、あとから炒める)
- ★aの材料を鍋に入れ、ひと煮たちして塩・こしょうで味を調えて蓋して煮込む
- トマトは手で握りつぶしながら入れる(ジュースも)
- 仕上げにバジルを散らして完成
- 余分に作って、翌朝トーストに乗せても美味しい。パスタと合わせても◎
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
白露(はくろ) 9月7日~
夜中に大気が冷え草木に朝露が宿り始める頃。
日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。
七十二候
- 草露白(くさつゆしろし)草花の上に降りた朝露が白く涼しく見える頃(9月7日)
- 鶺鴒鳴(せきれいなく)川の上流で鶺鴒が鳴き始める頃(9月12日)
- 玄鳥去(つばめさる)春先に日本に来たツバメが暖かい南の地へ帰っていく頃(9月21日)