プリント
カリフラワーグラタン
10月8日 鴻雁来
分量
1 セット分
材料
  • カリフラワー
  • レモン汁
  • オリーブオイル
  • 粉チーズ
  • 塩-茹で汁用
分量
1 セット分
材料
  • カリフラワー
  • レモン汁
  • オリーブオイル
  • 粉チーズ
  • 塩-茹で汁用
作り方
  1. カリフラワーを小分けして茹でて水切りする
  2. 小さめの耐熱容器にカリフラワー入れ、真ん中を凹ませる
  3. 凹んだ所に卵を割り入れ、全体にレモン汁とオリーブオイルを振りかける
  4. 上から粉チーズを少し多めに振りかけ、200℃のオーブンで5分程度焼く

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

寒露(かんろ)  10月8日~

夜が長くなり露が冷たく感じられる頃。
朝晩の冷え込みがきつくなるが空気が澄み秋晴れの過ごしやすい日が多くなる。

七十二候
  1. 鴻雁来(こうがんきたる)ツバメと入れ替わりに雁が北から渡って来る(10月8日)
  2. 菊花開(きくのはなひらく)菊の花が開く頃 旧暦9月9日には菊花酒を飲む(10月28日)(10月13日)
  3. 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)きりぎりすが戸口でなく頃(10月18日)
    ※鈴のような音色のツヅレサセコオロギでギーチョンとなくキリギリスではない