プリント
かぶら蒸し
10月8日 鴻雁来
分量
1 セット分
材料
  • かぶ 3玉
  • エビ 6尾
  • ギナン 6粒
  • 卵白 2個分
  • 塩 少々
  • 三つ葉 適量
★あん
  • 出汁 300cc
  • 醤油 小さじ1~2
  • 味醂 小さじ1~2
  • 葛粉 大さじ1.5
  • 水 大さじ2
分量
1 セット分
材料
  • かぶ 3玉
  • エビ 6尾
  • ギナン 6粒
  • 卵白 2個分
  • 塩 少々
  • 三つ葉 適量
★あん
  • 出汁 300cc
  • 醤油 小さじ1~2
  • 味醂 小さじ1~2
  • 葛粉 大さじ1.5
  • 水 大さじ2
作り方
  1. かぶは皮をむき、すりおろしたあと、塩少々と混ぜておく
  2. 海老は殻をむき、よく洗う
  3. ぎなんは薄皮をむく
  4. 卵白を泡立て、すりおろしたかぶと混ぜる
  5. 器に入れてエビとギナンをのせて蒸す
★あん
  1. 出汁を温め味醂と醤油で味調え、水溶きくず粉でトロミをつける
◎仕上げ
  1. 蒸しあがったかぶにあんをかけ、三つ葉乗せて蓋して少し置く (三つ葉を食べやすくするため)

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

寒露(かんろ)  10月8日~

夜が長くなり露が冷たく感じられる頃。
朝晩の冷え込みがきつくなるが空気が澄み秋晴れの過ごしやすい日が多くなる。

七十二候
  1. 鴻雁来(こうがんきたる)ツバメと入れ替わりに雁が北から渡って来る(10月8日)
  2. 菊花開(きくのはなひらく)菊の花が開く頃 旧暦9月9日には菊花酒を飲む(10月28日)(10月13日)
  3. 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)きりぎりすが戸口でなく頃(10月18日)
    ※鈴のような音色のツヅレサセコオロギでギーチョンとなくキリギリスではない