分量 |
5 人分
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材料
- イタリア米 150g
- エシャロット 10g
- 白ワイン(辛口) 35ml
- サフラン 少量
- ベジタブルストック 適量 ※目安は米の3倍程度
- ネギ 2本
- ★調味料
- エクストラバージンオリーブオイル 25g
- パルメザンチーズパウダー 40g
- バター 30g
- 塩・こしょう 適量
材料
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作り方
ベジタブルストック
- 玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ニンニクなど家にある残りものの香味野菜を水から煮て、濾す
◎リゾットを作る
- 鍋にオリーブオイルを入れ、米とみじん切りにしたエシャロットを約2分くらい炒める
- 米のまわりが透明になってきたら白ワインを加え、アルコールが抜けるまで火にかける
- 米がひたひたに隠れるまでベジタブルストックを入れ、サフランを加えてから強火で沸騰したら中火にし、米が焦げ付かないよう定期的にかき混ぜながら18~20分くらい煮込む
- 残りのベジタブルストックを少しずつ様子を見ながら加えていく(リゾットは軟らかく、クリーム状になることが大切)
- 火を消してから、バター、パルメザンチーズ、オリーブオイルを入れて混ぜ、塩・こしょうで味を整える
パルメジャーノチーズクラッカーを作る
- フライパンにチーズ粉を入れ、溶けてこんがりしてきたら火から外し、冷めたら取り出す
- フライパンが熱いうちに濡らした布巾などの上に乗せて一気に冷やすとはがれやすい
◎仕上げ
- リゾットの上にパルメザンチーズクラッカーとお好みでネギをのせる
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
寒露(かんろ) 10月8日~
夜が長くなり露が冷たく感じられる頃。
朝晩の冷え込みがきつくなるが空気が澄み秋晴れの過ごしやすい日が多くなる。
七十二候
- 鴻雁来(こうがんきたる)ツバメと入れ替わりに雁が北から渡って来る(10月8日)
- 菊花開(きくのはなひらく)菊の花が開く頃 旧暦9月9日には菊花酒を飲む(10月28日)(10月13日)
- 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)きりぎりすが戸口でなく頃(10月18日)
※鈴のような音色のツヅレサセコオロギでギーチョンとなくキリギリスではない