分量 |
1 セット分
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材料
- 長芋 200~300g
- 有頭エビ 400g
- トマト 2玉
- 殻油 大さじ2
- 片栗粉 大さじ2
★a
- 塩・こしょう 一つまみ
- 酒 大さじ2
- 片栗 大さじ2
- 卵白 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 片栗粉 大さじ2
★b
- 白葱 1/2本 (小口切り)
- ニンニク 大さじ1/2
- 生姜 大さじ1 1/2
- 塩 一つまみ
- 豆板醤 大さじ2
- 酒 大さじ4
- 味醂 大さじ1
- 中華スープ 小さじ1
★c
- 殻油 大さじ2
- 酢 大さじ1
- 白葱ミジン切り 1/2本
材料
★a
★b
★c
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作り方
★長芋のエビチリ
- 長芋は皮をむき、長さ3cm、厚さ5~7mmの拍子木切りにする
- エビは頭をはずし殻を剥き、分量以外の塩でもみ洗いし、よく洗ったあと★aをまぶす
- エビ・長芋を160度の油ででサット油通しする
- トマトのミジン切りを、殻油(おつまみを作った油)大さじ3で炒める
- ★bを加えよく火を通しエビ・山芋を加え、よく絡んだら水溶き片栗粉、最後に★cを加える
★おまけのおつまみ
- 小さな鍋にごま油100ccでエビの頭と殻を炒め、取り出した頭と殻に分量以外の塩をふる(美味しいおつまみになります★)残った油が殻油です
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
霜降(そうこう) 10月23日~
朝晩の冷え込みがさらに増して霜が降り始める。
露が霜に変わり始める頃 だんだんと冬が近づく足音が。
七十二候
- 霜始降(しもはじめてふる)氷の結晶である霜が始めて降る頃(10月23日)
- 霎時施(こさめときどきふる)通り雨が降り すぐ青空が見える 動物たちの冬支度の合図 (10月28日)
- 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が色づいてくる頃 紅葉することを山粧う(よそおう)(11月2日)