分量 |
1 セット分
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材料
- 豚ばら肉薄切り
- 昆布
- 鰹節
- 味噌
- 吟醸酒粕
- カブ
- きのこ
- レタス
- 揚げ豆腐
- ぬれ七味
材料
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作り方
- 昆布と鰹節で少し濃い目の出汁を取ります
- 野菜豆腐は食べやすい大きさに切っておきます
- 出汁を温め 味噌と酒粕を 1:1で溶きいれ、味噌汁より1.5倍ほど濃いスープを作ります
- ぬれかんずりを小匙1/5程度溶き、青葱を入れてタレを作ります
- 豚ばら肉をしゃぶしゃぶして、タレに漬けて頂きます
- ※吟醸酒粕は吟醸酒の酒粕を一年間追醗酵させた物で少し茶色 ※ぬれ七味は かんずりと七味を合わせた商品
「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?
太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。
各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。
二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。
大雪(たいせつ) 12月7日~
本格的に冬が到来する頃 山々は雪で覆われ平野にも雪が降り始めます。
新しい年の準備を始める「正月事始め」もこの時期から。
七十二候
- 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)天地の気が塞(ふさ)がれ冬がおとずれる頃 (12月7日)
- 熊蟄あな(くまあなにこもる)熊が冬ごもりの時期に入る しまりす・蛙・こうもりなど (12月11日)
- 鱖魚群(さけのうおむらがる)鮭が川を遡上する頃 自分が生まれた川へ里帰り(12月16日)